<内容>
1997年、グラスゴー。37歳のジョーは、アルコール依存症を克服し、親友と失業仲間で作ったサッカー・チームの監督をしている。ジョーは、ふとしたきっかけで健康管理センター職員のセーラと出会う。出会った当初は反発していた2人だが、次第にひかれ合うようになる。そんなある日、ジョーの甥リアムが街の顔役マガウアンから借金を重ね脅されていたことが発覚。ジョーは、何とか彼を助けようとマガウアンに近づくが…。
<見どころ>
「ケス」「カルラの歌」の名匠ケン・ローチが、英国労働者階級の人々が厳しい社会環境の中で懸命に生きる姿を描く。実際の依存症患者や元患者と会い、リアルな感情を表現しているジョー役のピーター・ミュランは、「オーファンズ」で監督デビューを果たしている。
<受賞歴>
1998年 カンヌ国際映画祭 主演男優賞(ピーター・ミュラン)