<内容>
海洋学者として有名なジャック=イヴ・クストー博士は、紅海に海底ステーションを建設。人間が海底で1ヶ月間生活をする実験を開始。海上の船から新鮮な空気と食料が供給される海面11メートルの海底村には、クストー博士と7人のスタッフが生活。料理をし、タバコを吸うことも可能だ。さらに2人の研究員は海面26メートルのキャビンで生活することに。実験は順調に進み、見たことのない生物、今まで知られていない生態など、目覚ましい成果を上げる。そしてクストーらは、未知の深海に挑む。
<見どころ>
「ディープ・ブルー」のヒットで再び脚光を浴びている海洋ドキュメンタリーの名作。監督のジャック=イヴ・クストーは、スキューバを発明し、水中カメラを初めて考案、人類初の海底生活を成功させた、偉大な冒険家であり研究者。本作の他、カンヌ、アカデミーを制覇した「沈黙の世界」など、海洋ドキュメンタリーの先駆者としても知られる。本作は、その海底生活の模様を記録した、クストーの偉業がすべて詰まった必見の作品。
<受賞歴>
1964年度 アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞