<内容>
フランス中部、オーベルニュ地方。小さな村の小さな小学校に、今日もまた生徒たちが登校してくる。ここは全学年で13人の生徒と1人の先生しかいない、きわめて小規模な小学校。その小さな世界は和やかな雰囲気に包まれている。子供たちをたった1人で教育するジョルジュ・ロペス先生は、この学校で20年にわたり教えてきた。先生は午前中に一番年少の子供たちを教える間、上級生たちには自習をさせるなど、古風ながら心のこもった授業を進めている。そんなある日、ロペス先生はあと1年で退職することを子供たちに告げた。
<見どころ>
監督は「音のない世界で」のニコラ・フィリベール。本国フランスではドキュメンタリーとしては異例の大ヒットを記録した。
<受賞歴>
2002年 カンヌ国際映画祭 特別招待作品