鏡の中の女

<内容>
大病院に勤務する精神科医イェニー。彼女は夫との別居を機に、祖父母の家に移り住むことに。しかし祖父母から歓迎をうけたその夜、闇に浮かぶ見知らぬ老女の幻影を目撃し不安にかられる。翌日、ヴァンケル博士の妻のホームパーティに呼ばれ赴くと、トーマという中年男性に出会った。彼はイェニーの患者であるマリーアの義兄であるというのだが。

<見どころ>
心の奥底にある不安感、幼児体験の傷、潜在的な罪の意識…現代人の孤独と苦悩を、ベルイマンが鋭く描く。突如として挿入される幻想が、現実的で明確なだけに異様さを醸し出している。原題は“顔対顔”すなわち“直面する”という意。

<受賞歴>
1976年 ロサンゼルス映画批評家協会賞 外国映画賞、女優賞(リヴ・ウルマン)
1976年度 ゴールデン・グローブ賞外国映画賞

□原題/英語題
Ansikte mot ansikte/Face to Face/

□製作年
1975

□製作国
スウェーデン

□上映時間
119

□監督
イングマール・ベルイマン

□出演
リヴ・ウルマン,エルランド・ヨセフソン,グンナール・ビョルンストランド,レナ・オリン
□音声
スウェーデン語

□フォーマット

□カラー
カラー

□言語