大人は判ってくれない

<内容>
12歳のアントワーヌは、共稼ぎの両親からの愛情に恵まれず、学校では問題ばかり起こしている。学校をさぼり、叱られ、家出の末に、金に困って盗みを働くアントワーヌ。そして、ついに感化院に入れられてしまうことに…。

<見どころ>
トリュフォーの長編デビュー作。ゴダールの「勝手にしやがれ」などと並んで、ヌーヴェル・ヴァーグの代表作品と評される名作。実際に感化院に入ったことのあるトリュフォーの自伝的要素の強い作品である。多感な少年の心の動きと行動を丹念かつ、みずみずしく描いている。主役のジャン=ピエール・レオーは、100人近い候補者から選ばれて、本作で映画デビューを飾った。その後も続いてトリュフォー監督作品で、同じアントワーヌ・ドワネルを演じている。

<受賞歴>
1959年カンヌ国際映画祭監督賞、国際カトリック事務局賞

□原題/英語題
Les quatre cents coups/The Four Hundred Blows

□製作年
1959

□製作国
フランス

□上映時間
100

□監督
フランソワ・トリュフォー

□出演
ジャン=ピエール・レオー,クレール・モーリエ,アルベール・レミ,ジャン=クロード・ブリアリ
□音声
モノラル

□フォーマット
シネスコ

□カラー
モノクロ

□言語
フランス語