<内容>
長い船上生活に別れを告げ、港町イェテボルイに降り立った青年イェスタ。ふと出来あがった人垣を覗くと、少女が岸壁から自殺未遂したことを知る。数日後ダンスホールでその少女ベーリットと出会い、二人は一夜を共にした。しかしベーリットには両親の不和のため素行不良となり、感化院に送られた過去があった。
<見どころ>
日本で最初に公開されたベルイマン作品。不幸な境遇やそれに伴う“孤独”から逃れようとする人間の姿が、真摯に描かれる。撮影は、これが初コンビとなる名カメラマン、グンナール・フィッシェル。
<受賞歴>