<内容>
チャーリー・チャップリン、ハロルド・ロイドと並んでサイレント三大喜劇王と呼ばれるバスター・キートンが出演した、初期の短編映画集。
1920年に独立プロダクションを設立して以来、キートンは自作自演の傑作短編を次々と発表する。抜群の運動神経を生かしたアクロバットだけでなく、キートンならではのアイディアと驚きに満ちた独自の世界を繰り広げる。
<見どころ>
「ハード・ラック」「ザ・ハイ・サイン」「悪太郎」「即席百人芸」の4作。
「ハード・ラック」ではクビになって失恋したキートンが自殺する難しさを体験する。自殺に関する様々なギャグをめぐらし、馬術の粋を見せ、中国人に変装する。
「ザ・ハイ・サイン」のキートンは警官からくすねた拳銃で射撃を練習、射的屋を開業したら強盗に襲われ、大当たりの客に景品をごっそり持って行かれて廃業、ガードマンに転業する。
「即席百人芸」は特撮芸術の粋。キートンが劇場に入ると、オーケストラのメンバー、舞台の俳優や猿、観客、もちろん女性までみんなキートンの見事さ。
テレビ初放送作品。
<受賞歴>