<内容>
チャーリー・チャップリン、ハロルド・ロイドと並んでサイレント三大喜劇王と呼ばれるバスター・キートンが出演した、初期の短編映画集。どの作品もアクションやギャグのタイミングが絶妙で、笑いを巻き起こす。
1920年に独立プロダクションを設立して以来、キートンは自作自演の傑作短編を次々と発表する。
<見どころ>
「漂流」「酋長」「警官騒動」「キートン半殺し」「鍛冶屋」の5作。
キートンのドライなセンスがきらめくと、天下一品のギャグがつぎからつぎへほとばしり出る。
白人の悪党に土地の権利書をだまし取られたインディアンの「酋長」は、最初に部落へ入ってきた白人を殺せと命じる。そこへノコノコ現れた蝶々コレクター、キートンの運命は?
「警官騒動」では警官のパレードが行われる大通りに、キートンは引越し荷物を満載した馬車を乗り入れた。全ニューヨークの警官隊に追跡されて逃げまくる。大量の警官隊が出てくるのはサイレント・コメディの創始者マック・セネット以来の伝統だ。
「キートン半殺し」「鍛冶屋」でも花嫁の家族や鍛冶屋のお客さんらによってたかっていじめられ、逃げて逃げて逃げまくる。
テレビ初放送作品。
<受賞歴>