<内容>
第2次世界大戦末期のローマ。レジスタンスの指導者マンフレディは、恋人の女優との写真からゲシュタポに正体を知られてしまい、同志の印刷工フランチェスコの部屋に逃げこむ。彼は翌日に未亡人ピナとの結婚を控えていた。神父ドン・ピエトロも彼らに協力した。結婚式当日、ゲシュタポがフランチェスコのアパートを包囲。フランチェスコは逮捕され、彼を追ったピナは射殺されてしまう…。
<見どころ>
第2次世界大戦のローマ解放直後に制作され、イタリア映画にネオ・レアリスモの幕開けを告げた記念すべき作品。アンナ・マニャーニが走りながら射殺される場面があまりにも有名。少年たちが肩を落として去って行くラストなど、数々の衝撃的な場面が胸に迫る。ネオ・レアリスモを代表するロベルト・ロッセリーニの歴史に残る名作だ。
<受賞歴>