<内容> 豪華な邸宅でチェロ奏者の巨匠、フェーリックスの葬儀が行われている。フェーリックス夫人が呼ばれ献花するのだが、おかしなことに次々と夫人たちが現われるのだ。話は遡って、この葬儀四日前。フェーリックス邸に到着した気障な音楽評論家コーネーリウス。巨匠の半生記の取材にやって来た彼だったが、なかなか巨匠と面会出来ない。そしてこの屋敷では女性たちが巨匠を巡り、競いあっているのだった。
<見どころ> 音楽業界の裏側、そして芸術家と批評家の力関係について風刺した喜劇。ベルイマン初のカラー作品であり、女性群はベルイマン作品常連が総出演している。
<受賞歴>