<内容>
イスラム暦の大晦日。7歳の少女ラジェは、新年のお祝い用に金魚が欲しくてたまらない。必死で懇願するラジェに根負けした母親は、なけなしのお金をラジェに与える。喜び勇んで町へと出かけたが、途中お金をなくしてしまうラジェ。必死でお金を探す中、彼女はいろいろな出会いと冒険を体験する…。
<見どころ>
アッバス・キアロスタミ監督の「オリーブの林をぬけて」で助監督を務め、2006年ヴェネチア映画祭で金獅子賞を受賞したジャファル・パナヒ監督の長編デビュー作。キアロスタミ同様、子供への優しい視線に溢れ、幸せな気分に包まれる作品。
<受賞歴>
1995年東京国際映画祭ヤングシネマ部門東京ゴールド賞・東京都知事賞
1995年カンヌ映画祭カメラドール賞・国際批評家連盟賞