<内容>
5人のいたずら少年たちは、自転車に乗ったお嬢さん、ベルナデットに夢中だった。彼女が行く先にはどこにでもついて行く。自転車のサドルやテニスをするお嬢さんの汗の匂いをそっと嗅ぎ、うっとりする。そして恋人ジェラールとのデートを覗き見しては、はやし立てるのだ。
<見どころ>
フランソワ・トリュフォーが25歳で撮った短編作品。年上の美しい女性に憧れ、彼女の恋人に嫉妬する少年たちの行動と心理を瑞々しい映像で捉える。16ミリ「ある訪問」(1955)と「大人は判ってくれない」(1959)の間に撮られた作品で、トリュフォーの実質的なデビュー作。
<受賞歴>