<内容>
時は第一次世界大戦中。チャーリーは間抜けな新兵。訓練でも「担え銃」はおろか回れ右もできない。なぜかフライパンやらおろし金、ネズミ取りまで身につけて上官にいつも叱られてばかり。そんな彼がひょんなことから突撃隊の隊員となり…。第一次大戦最後の年に作られた、戦争風刺コメディ。戦争のむなしさを訴えるテーマが嫌味なく伝わってくる。
<見どころ>
映画の冒頭で製作時を振り返ってチャップリンが語る。「当時は脚本などなかった」。「足音より音楽がついている方がマシ。台詞がついているよりははもっとマシ」と。彼は一人何役もこなす才人だったが、映画音楽の作曲もしている。音楽を脚本としてとらえていたことがうかがえる。
<受賞歴>