<内容>
サーカスに入団したチャップリンが繰り広げるドタバタ喜劇「サーカス」。制作中のエピソードやエミール・クリストリッツァ監督の鋭い分析を交えて、笑いの源泉を探る。
<見どころ>
1928年公開の「サーカス」は紆余曲折を経て2年間かけて制作された。自他共に認める完全主義者のチャップリン。綱渡りのシーンは本人が納得するまで、700回も撮り直したという。“動き”で“笑い”を誘う、サイレント喜劇の構造を見ることが出来る。最終的にカットされたNGシーンや、本作の素案となった1916年の短編「放浪者」の一部も紹介されている。世代や国境を越え、今なお我々の心に響くチャップリン作品をより深く味わうことができる。
<受賞歴>