<内容>
独身最後の夏を過ごすため、アヌシー湖畔の別荘にやってきた30代半ばの外交官ジェローム。そこで偶然友人の女流作家に出会う。彼女の滞在先は、ジェロームの幼友達であるヴォルテール夫人の家。夫人宅を訪れたジェロームは、彼女の中学生の娘ローラに興味を持つ。さらに夫人の前夫の連れ子クレールが現れ、彼は美しい彼女の膝に一目惚れ。どうにかしてその膝に触れたいという思いに支配されていく…。
<見どころ>
結婚目前の男性が2人の少女に心乱される姿を描いた、“六つの教訓話”シリーズ5作目。ネストール・アルメンドロスによるあまりにも美しいカラー映像と、細やかなロメールらしい演出が見事に融合。官能溢れるロメールの傑作。
<受賞歴>