<内容>
1930年代。イタリア北部の小さな港町リミニでは、春の訪れを祝うお祭りが催され、人々は歌い踊り酒に酔いしれていた。少年チッタの憧れの美女グラデスカもいる。そんな平和な日々も、やがてイタリア全土を襲うファシズム旋風に巻き込まれて行く。チッタは季節がめぐる中で、愛する人との別れを経験し、少しずつ大人になって行く。
<見どころ>
“アマルコルド”とは、フェリーニの故郷の古い言葉がなまったもので、“私は覚えている”という意味。フェリーニが故郷の北イタリアの港町で過ごした少年時代を、特有の映像美でファンタジックに描く。
<受賞歴>
1974年度 アカデミー賞外国語映画賞
1974年 NY批評家協会賞作品賞、監督賞