<内容>
ニューヨークに住むウィリーは、友人エディーとともに競馬や博打で食い繋ぐ、自由気ままな若者。そこへブダペストからやって来た16歳の従妹エヴァが転がり込み、奇妙な共同生活がはじまる…。
<見どころ>
ヴィム・ベンダースの「ことの次第」(82)の撮影時に余ったフィルムを譲り受け製作した本作は、ニューヨーク・インディペンデント映画旋風のきっかけともなった。新人時代のジム・ジャームッシュが現代に生きる3人の若者の青春の姿を、目の覚めるような感覚と心に焼きつく映像で描いたロードムーヴィーの傑作。撮影のトム・ディチロは、現在「ジョニー・スエード」、「リアル・ブロンド」など、映画監督として活躍している。
<受賞歴>
カンヌ映画祭 1984年 カメラ・ドール(ジム・ジャームッシュ)受賞