<内容>
恵まれたキャリアを持ち、愛情溢れる家族に見守られながらも、極度の自殺願望から逃れられない青年ウィルバー。何度も命を絶とうと試みるが危機一髪で一命を取り留めてきた弟を、心優しい兄ハーバーは誰よりも気にかけている。そんな中でアリスと出会い、結婚したハーバーは平穏な生活を得たはずだったのだが…。
<見どころ>
ウィルバーが入退院を繰り返す病院の精神科医を演じるのは、国内外でその実力を認められているデンマークの雄、マッツ・ミケルセン。監督のロネ・シェルフィグは、2000年製作の「幸せになるためのイタリア語講座」が2001年ベルリン国際映画祭の審査員賞(銀熊賞)を始め、各地の映画祭で次々と賞を獲得し、日本でも単館系作品としてヒットとなった。現在、ラース・フォン・トリアーと並ぶデンマークを代表する監督である。
日本初放送作品。
<受賞歴>
2003年 バリャドリッド国際映画祭 最優秀男優賞、観客賞
2003年 英国インディペンデント映画賞 3部門ノミネート
2004年 SKIPシティ国際Dシネマフェスティバル 長編映画部門 最優秀作品賞